今日はコンサルティング依頼を受けた顧客の設計図面と格闘。 新規建築ではく既存厨房を改築してセントラルキッチンにする案件です。 改築の場合は枠組みが決まっているので難易度高め…。 関係者、厨房メーカーにて知恵を絞りだす…という言葉がぴったりです。 実用性、衛生管理、将来性のあるセントラルキッチンには各方面からの専門家が欠かせません。 特に建築は後戻りできないので要注意です。 開始後数年で再改築を余儀なくされるケースも多々見てきました。(これ本当にあるんですよ…!) 販売する側の厨房メーカー、建築屋さんに丸投げにせず穴が開くほどチェックしましょう。 結果良くなれば御の字ってことで、医療みたいに給食設計セカンドオピニオン的な考えが業界に広がれば良いなぁ。なんて思っている今日この頃でした。
設計図面と格闘!
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